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Sonic Tools SVM


4.4 ( 5024 ratings )
ユーティリティ ライフスタイル
開発者 Rikki Systems Inc.
無料

音・振動・磁場のアナライザです。全体では以下の計測機能を持っています。
このソース コードはオープン ソース ソフトウェアとして GitHub で広く公開されているので、カスタムバージョンを作成することができます。
また、Github スポンサーのスポンサーや Patreon のパトロンも歓迎します。 概要の一番下を参照ください。

* 音(アナライザ[FFT/RTA/簡易スペクトログラム]、スコープ、実効値、発振器)
* 振動(アナライザ[FFT]、スコープ、実効値)
* 磁界(スコープ、実効値)

RTA・スペクトログラム以外の計測画面ではピンチ(ズーム)とパン(スクロール)、RTA ではパン(バンド選択)が可能です。計測画面はタップすることでポーズできます。ポーズ時には計測時刻が表示されますので、エビデンスとして残すのに適しています。画面のスクリーン・ショットはシステム標準の方法でお願いします。
オクターブ RTA(リアルタイムアナライザー) に関して「設定.app 」を使用して以下を適宜変更してください。
・窓関数
・バッファ・レイテンシー(遅延)

【応用例】
・録画を併用するなどし現状を定量的なエビデンスとして残し、障害の改善に利用する。
・理科の教育に使用する。
・スイープ・ジェネレータ機能を利用してリスニング・ルームの音響特性改善に活用する。

【注意】
※本アプリは音声信号発振機能を持っており、操作によっては人体に有害な音声を発生する場合がありますので、ヘッドホン・ヘッドセット等の使用を控えてください。上記装置を使用した場合の損害に対する責任は負いかねます。
※音声のスペクトル解析の分解能は内在する約 11Hz の誤差をラグランジュ補間により最大 3Hz 程度に収めていますが、楽器のチューニングに使える精度ではありません。【楽器のチューニングは専用のアプリ】を用いてください。
※ズームインやスクロールで現在地点を見失った場合には、【計測画面を長押し】することで全体像を一望できるデフォルト状態に復帰できます。
※加速度センサーの劣化などで、振動のスペクトル解析結果の冒頭から 1Hz 付近の著しいピークが 10秒以上続いた場合は、それ以降 【1Hz 以下のピークを無視】します。
※音声のオクターブ RTA(リアルタイムアナライザー) で良好な結果を必要とする場合は、窓関数の使用と「高速」のバッファ・レイテンシーを推奨します。
※FFT/Scope/RMSゲインの調整可能範囲は-20 dBから20 dBです。
※SPゲインの調整範囲は0〜80 dBです。
※ノイズ低減しきい値は-80 dB〜0 dBです。

音声スペクトル、音声スペクトログラム、およびすべてのRMSのデータを出力できます。
iOSのファイル.appまたはMacのiTunesファイル共有でデータファイルを使用できます。
音声スペクトログラムの出力ファイルは、他のデータファイルのように小さくないことに注意してください。

【Github Sponsersのスポンサーになる方法】
1. https://github.com/tmatsugaki にアクセスします。
2.「Sponser」ボタンを押します。
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【Patreonのパトロンになる方法】
1. Patreon で「Sonic Tools SVM」を検索します。
2. メンバーシップのランクの「Join」ボタンを押します。
このアプリを改造するスキルなどを獲得するチャンスです。
寄付だけでも大歓迎です。